山岸住宅産業有限会社 山岸住宅産業有限会社 盛岡市の不動産査定 019-662-5353

盛岡市の不動産査定

査定は、売るかどうかを決める前の作業です。当社は創業1984年から盛岡市とその近郊で取引を扱ってきました。図面と相場だけでは出せない事情が、この土地には多くあります。何を調べ、何が分かり、何が分からないのかを、先にご説明します。

机上査定と訪問査定の違い

査定には二通りあります。現地を見ずに資料だけで行うものを机上査定、現地と役所を確認して行うものを訪問査定と呼びます。同じ物件でも、出てくる金額の意味が違います。

机上査定で分かるのは、登記の面積、用途地域、周辺の成約事例から導いた価格の幅です。その日のうちにお答えできることもあります。分からないのは、建物の傷み、境界の状況、接道の実態、越境の有無です。つまり、金額を下げる要因のほとんどは机上では見えません。

訪問査定では、現地、法務局、役所の三か所を確認します。道路の種別と幅員、セットバックの要否、給排水の引込み、擁壁の状態、隣地との境界標の有無。ここまで確かめて、はじめて買主に説明できる価格になります。お申し込みからご報告まで2週間から3週間をいただきます。

※ 相場の目安だけを先に知りたい、という段階でもかまいません。お申し込みの際にその旨をお書き添えください。

査定価格は、売却価格の約束ではありません

査定価格は、当社が「この価格なら買主を見つけられる」と考えた見込みです。買取の金額提示とは違い、その額での売却を保証するものではありません。

高い査定価格を出すこと自体は、誰にでもできます。しかし相場から離れた価格で売り出せば、問い合わせが来ないまま時間だけが過ぎ、結局は値下げすることになります。最初の三か月に買主の目が最も集まるため、その期間を高すぎる価格で使い切るのは損です。当社は、根拠を示せる価格をお出しします。

最終的に売り出す価格を決めるのは売主様です。査定価格、ご希望の時期、手取りの必要額。この三つを並べたうえでご相談ください。

旧市街地で価格が動く要因

盛岡の旧市街地は、区画整理を経ていない土地が多く残っています。同じ広さ、同じ町名でも、次の事情があるかどうかで評価が変わります。

これらは机上では分かりません。当社は40年にわたりこの地区の取引を扱ってきましたので、どの通りにどういう事情が残っているかは、おおよそ見当がつきます。それでも現地と役所は毎回確認します。

相続で取得した物件の査定で、先に確かめること

相続した不動産のご相談では、査定より前に確かめることがあります。

これらが未整理でも査定はお受けします。ただし、整理にかかる期間と費用が手取りに影響しますので、査定のご報告とあわせてご説明します。司法書士、土地家屋調査士のご紹介も承ります。

査定に必要な書類と、無くても進められるもの

お手元にあればお預かりする書類は次のとおりです。

すべて揃っていなくてもかまいません。登記の内容は当社が法務局で確認できますし、公図と測量図も取得できます。無いことが分かっているものは、無いとお知らせいただければ、その前提で進めます。書類を探すことがご負担になって相談が止まるほうが、結果として損になります。

査定を依頼しても、売却を決めなくてかまいません

査定のご依頼は、媒介契約とは別のものです。金額をご覧になったうえで、売らないという結論になっても差し支えありません。当社から繰り返しご連絡することもいたしません。

実際、相続の手続きのために評価額を知りたい、兄弟で話し合う材料が欲しい、いずれ売るとして今いくらか知っておきたい、というご依頼が相当数あります。数年後にあらためてご相談をいただくこともあります。

当社は完全予約制です。ご来店の前にご連絡をお願いいたします。

収益物件の査定

アパートや貸家は、賃貸の状況、レントロール、修繕の履歴が価格の判断材料になります。居住用とは査定の考え方が異なるため、収益物件用の査定申込フォームを別にご用意しています。

売却の流れと、よくあるご質問

このページでは査定そのものについてご説明しました。査定を終えたあとの進め方、媒介契約の選び方、広告の方法、諸費用については、不動産の売却・査定の流れにまとめています。

工程ごとのご質問は、不動産売却の流れとよくあるご質問に全12工程42問をまとめています。

※ 相続登記の義務化は法務省の公表内容によります。査定価格は当社の見込みであり、その金額での売却を保証するものではありません。

査定のお申し込み

お申し込みは24時間受け付けています。送信後に受付番号をお知らせします。営業時間外のお電話は050-1720-0971(電話自動応答サービス)が一次受付として承ります。