盛岡くらしダイアリー

不動産の仕事をしていると、街のいろいろなことが見えてきます。 土地の成り立ち、道路のかたち、雪との付き合い方、暮らしの移り変わり。

1984年から盛岡市山岸で店を続けてきた中で、 見てきたこと、調べてきたことを書いています。

なお、更新は不定期です。折にふれて書き足してまいります。
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外壁塗装だけで満足?中古住宅リノベに「風情」を宿すグラスガーデンという選択肢
現場のリアル

外壁塗装だけで満足?中古住宅リノベに「風情」を宿すグラスガーデンという選択肢

外壁を塗り直して綺麗になった家に、どこか寒々しさが残る。その原因は庭にあることが多い。ススキやフウチソウを外壁の手前に植える、肩の力を抜いたリノベの選択肢を考えます。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #中古住宅 #リノベーション #外壁塗装 #庭づくり

設計・工事監理の契約が書面に 2027年4月施行の改正建築士法と家づくりの資金計画
ニュースと不動産

設計・工事監理の契約が書面に 2027年4月施行の改正建築士法と家づくりの資金計画

2027年4月から、建物の大きさにかかわらず設計・工事監理の契約を書面で交わすことになります。家づくりやリノベーションの資金計画とスケジュールで気をつけたい点を整理します。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #法改正 #建築士法 #家づくり #リノベーション

旧県営球場がいよいよ解体へ 広い跡地を前に、宅地造成の「次」を考える
ニュースと不動産

旧県営球場がいよいよ解体へ 広い跡地を前に、宅地造成の「次」を考える

半世紀にわたり高校野球の舞台だった旧県営球場の解体が近く始まります。広い更地ができても無邪気には喜べない理由と、次の世代に負担を残さない土地の活かし方について、現場の本音を書きました。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #旧県営野球場 #解体工事 #土地活用 #宅地開発

緑が丘の旧アネックス跡地に「メガドンキ」がやってくる 物価高の今、地元の不動産屋が思うこと
ニュースと不動産

緑が丘の旧アネックス跡地に「メガドンキ」がやってくる 物価高の今、地元の不動産屋が思うこと

旧アネックスカワトク跡地に、2027年2月オープン予定のメガドンキ。地元業者との競争は気になりつつも、物価高の今は正直ありがたい。真冬の開業への心配も含め、地元の不動産屋の本音を書きました。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #メガドンキ #アネックスカワトク #大型店出店 #物価高

原状回復の見積もりは「材料」と「手間」を分けて書く
盛岡不動産AtoZ

原状回復の見積もりは「材料」と「手間」を分けて書く

退去精算の行き違いは、見積書の書き方で減らせます。国土交通省のガイドラインと裁判例を根拠に、材料費と施工費を分けて示す考え方と、借主の負担が増えすぎないための線引きを整理します。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #原状回復 #敷金 #退去精算 #国交省ガイドライン

デカルト、ロック、カントが教えてくれる不動産実務 哲学から考える「契約」と「責任」のかたち
盛岡不動産AtoZ

デカルト、ロック、カントが教えてくれる不動産実務 哲学から考える「契約」と「責任」のかたち

契約書に事実を細かく書くのは、相手を疑うためではありません。理性と経験を統合したカントの考え方を手がかりに、契約不適合責任の時代の契約と責任の切り分けを考えます。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #契約不適合責任 #売買契約 #重要事項説明 #原状回復

代表取締役の住所「非表示」、選ぶ人が1.6倍に 制度開始から2年
ニュースと不動産

代表取締役の住所「非表示」、選ぶ人が1.6倍に 制度開始から2年

代表取締役の住所を登記で市区町村までにとどめる制度が2年を迎え、選ぶ人が増えています。カスハラ対策としての意義、取引実務への影響、制度の限界と見直しの動きを整理します。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #法改正 #商業登記 #住所非表示措置 #カスハラ対策

沿道の景色が、そのまま暮らしの景色になる街 いわて盛岡シティマラソン2026
ニュースと不動産

沿道の景色が、そのまま暮らしの景色になる街 いわて盛岡シティマラソン2026

ランナーが駆け抜けた城跡や川沿いの景色は、盛岡に住む人の毎日の通り道です。いわて盛岡シティマラソン2026を入口に、玄関の外まで含めた住環境の見方を考えます。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #いわて盛岡シティマラソン #住環境 #景観 #移住

消しゴムで書き換えられた国の統計 富山市の人口水増し疑惑から考える「アナログというブラックボックス」
ニュースと不動産

消しゴムで書き換えられた国の統計 富山市の人口水増し疑惑から考える「アナログというブラックボックス」

富山市の国勢調査人口水増し疑惑で県警が家宅捜索。調査員の二重線を消しゴムで消す手口が示した、紙の業務の改ざんリスクと「守り」のデジタル化を考えます。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #国勢調査 #統計不正 #DX #コンプライアンス

改正セーフティネット法から1年、高齢者の入居を阻む「心理的瑕疵」と死生観
ニュースと不動産

改正セーフティネット法から1年、高齢者の入居を阻む「心理的瑕疵」と死生観

改正住宅セーフティネット法の施行から1年。制度が整っても高齢者の入居が進まない背景を、心理的瑕疵の告知という実務と、死を遠ざける私たちの構えから考えました。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #住宅セーフティネット法 #心理的瑕疵 #告知義務 #高齢者の住まい

2026年10月「カスハラ対策義務化」と、中心を欠いた社会が直面する課題
ニュースと不動産

2026年10月「カスハラ対策義務化」と、中心を欠いた社会が直面する課題

2026年10月1日、すべての事業主にカスハラ対策が義務付けられます。罰則ではなく行政手続きで担保されるこの改正の意義を、日本社会の「中空構造」という論点から考えました。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #カスハラ #法改正 #労働施策総合推進法 #接客業

ハザードマップの「空白地帯」で起きる災害。不動産実務の最前線で感じる“想定外”への危惧
ニュースと不動産

ハザードマップの「空白地帯」で起きる災害。不動産実務の最前線で感じる“想定外”への危惧

台風25号では、土砂災害警戒区域の外でも犠牲者が出ました。重要事項説明が行政の資料に拠らざるを得ない理由と、川とともに暮らす盛岡で求められる判断についてお話しします。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #台風25号 #土砂災害警戒区域 #重要事項説明 #ハザードマップ

仮設住宅候補地の35%が浸水区域 「安心」ではなく「許容できるリスク」で住まいを選ぶ
ニュースと不動産

仮設住宅候補地の35%が浸水区域 「安心」ではなく「許容できるリスク」で住まいを選ぶ

全国の仮設住宅候補地の35%が洪水浸水想定区域内にあると報じられました。安全な用地はもう十分には残っていません。行政がリスクをゼロにできない時代の住まい選びを、盛岡の不動産業の立場から考えました。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #仮設住宅 #ハザードマップ #浸水想定区域 #防災

資本主義のアンチテーゼとしての「祭り」 いしがきMUSIC FESTIVALと盛岡の誇り
ニュースと不動産

資本主義のアンチテーゼとしての「祭り」 いしがきMUSIC FESTIVALと盛岡の誇り

2026年9月19日、いしがきMUSIC FESTIVAL 2026が開かれました。蓄財とは逆にエネルギーを使い果たす「蕩尽」という考え方から、祭りが街に果たす役割を、不動産を扱う立場で考えました。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #いしがきフェス #音楽フェス #盛岡城跡公園 #まちづくり

「引き継いでほしい」は4.4パーセント。住まいの価値を分けるものが、静かに入れ替わっています
ニュースと不動産

「引き継いでほしい」は4.4パーセント。住まいの価値を分けるものが、静かに入れ替わっています

50〜69歳への調査で、住まいを子どもに引き継いでほしいと答えた人は4.4パーセントでした。土地が富を生んだ時代の終わりと、これから価値を分ける条件を、盛岡の現場から考えます。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #意識調査 #相続 #空き家 #ハザードマップ

「川から離れてるから安心」は本当か 盛岡の大雨から2年、不動産屋が現場で見た内水氾濫のリアル
現場のリアル

「川から離れてるから安心」は本当か 盛岡の大雨から2年、不動産屋が現場で見た内水氾濫のリアル

2024年8月27日の記録的豪雨からちょうど2年。「川から離れているから安心」という思い込みの危うさと、内水氾濫の現場のリアルを、盛岡の不動産屋の実体験から伝えます。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #内水氾濫 #ハザードマップ #大雨 #防災

メガソーラーはなぜ山や田んぼに建つのか 盛岡の不動産屋が見た土地の事情
ニュースと不動産

メガソーラーはなぜ山や田んぼに建つのか 盛岡の不動産屋が見た土地の事情

雫石・七ツ森の一件を入口に、太陽光が開発許可の網から外れる理由と、土地を貸す前に確かめておきたい20年後の話を、盛岡の宅建業者の立場から整理します。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #メガソーラー #市街化調整区域 #雫石町 #農地転用

電気室はなぜ地下や1階にあるのか 千葉のマンションで停電が続く理由
ニュースと不動産

電気室はなぜ地下や1階にあるのか 千葉のマンションで停電が続く理由

千葉の豪雨で地下の電気設備が水没し、停電と断水が続いています。受変電設備がなぜ下に置かれるのか、既存の建物に何ができるのか。盛岡で管理に携わる立場から整理します。

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車が水没したとき、駐車場の契約書には何が書いてあるか
現場のリアル

車が水没したとき、駐車場の契約書には何が書いてあるか

千葉の豪雨で水没した車をめぐり、残価設定クレジットの残債が話題になっています。車両保険はどこまで出るのか、駐車場の契約書には何が書いてあるのか。盛岡で管理に携わる立場から整理します。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #駐車場 #残価設定クレジット #車両保険 #内水氾濫

八代市役所の免震装置損傷から考える、建物の安全は最後に誰が担保するのか
ニュースと不動産

八代市役所の免震装置損傷から考える、建物の安全は最後に誰が担保するのか

熊本地震で八代市役所の免震装置が損傷し、専門家の報告を受けて庁舎の使用が続いています。姉歯事件のあとにできた保険の仕組みが庁舎に及ばない理由を整理します。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #熊本地震 #免震 #耐震 #住宅瑕疵担保履行法

「二人で組まないと買えない」盛岡の現実――破綻を想定しない住宅ローンと、これからの将来設計
ニュースと不動産

「二人で組まないと買えない」盛岡の現実――破綻を想定しない住宅ローンと、これからの将来設計

ペアローンの離婚トラブルは地方でこそ重い意味を持ちます。岩手の賃金水準から「合算しなければ届かない」構造を確かめ、購入前に確かめる点を整理します。

#盛岡不動産 #山岸住宅産業 #盛岡市 #不動産管理 #ペアローン #住宅ローン #収入合算 #ノンリコースローン

個別のご相談について

城下町のかたちが残る盛岡では、土地や建物にまつわる事情もさまざまです。 登記、境界、道路、相続。記事にしきれないご相談を、人づてにいただくことがあります。 ご相談は完全予約制で承っています。 お電話は019-662-5353(10:00〜17:00)、営業時間外は050-1720-0971の自動応答で承ります。

詳しい手順は note に

このブログは盛岡の街のことが中心です。 不動産の手続きそのものの進め方と、その根拠は、note の連載にまとめています。

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